春女苑(読み)はるじょおん

精選版 日本国語大辞典 「春女苑」の意味・読み・例文・類語

はる‐じょおん‥ヂョヲン【春女苑】

  1. 〘 名詞 〙 キク科の多年草。北アメリカ原産で、関東地方に帰化し、日当たりのよい路傍や荒地などにふつうに見られる雑草の一つ。高さ三〇~六〇センチメートル。ヒメジョオンに似ている。全体に細毛を散生。葉は広披針形で基部は茎を抱く。春、茎頂の散房花序に径約二センチメートルの白または淡紅色の頭状花が咲く。蕾は淡紅色で下向きにつく。周辺の舌状花は線形。春紫苑。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む