春秋鼎に盛んなり(読み)シュンジュウマサニサカンナリ

精選版 日本国語大辞典 「春秋鼎に盛んなり」の意味・読み・例文・類語

しゅんじゅう【春秋】 鼎(まさ)に盛(さか)んなり

  1. 働き盛りの壮年である。若いさかりだ。
    1. [初出の実例]「殿下春秋鼎盛」(出典:青山文鈔(1905)〈塩谷時敏〉無声堂記)
    2. [その他の文献]〔賈誼‐論時政疏〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む