是清村(読み)これきよむら

日本歴史地名大系 「是清村」の解説

是清村
これきよむら

[現在地名]門前町是清

北川(きたご)村の南東、阿岸(あぎし)川と南(みなみ)川に挟まれた阿岸平野に立地。「こうだ」とも通称する。中世阿岸の地頭長氏の居住したと伝える館跡がある。永禄元年(一五五八)七月一二日の温井綱貞等連署状(本誓寺文書)に「是清三郎次郎分・池田分・是清分」とみえ、能登に侵攻した温井・三宅一党が七尾城方の被官の是清氏などの給地を本誓(ほんせい)寺に宛行い、諸役皆免としている。正保郷帳では高三四一石余、田方二一町余・畑方一町六反余、新田高二三石余、田方一町五反余・畑方六畝。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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