デジタル大辞泉 「是非に及ばず」の意味・読み・例文・類語 是非ぜひに及およば◦ず 当否や善悪をあれこれ論じるまでもなく、そうするしかない。どうしようもない。しかたがない。やむを得ない。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「是非に及ばず」の意味・読み・例文・類語 ぜひ【是非】 に 及(およ)ばず よしあし、やり方などをあれこれ論議する必要はないとか、もはやそういう段階でない状態をいう。どうしようもない。しかたがない。やむを得ない。是非に叶わず。[初出の実例]「是非に及ばずして忽に以て世を早(はやふする)」(出典:私聚百因縁集(1257)九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例