

(匿)(とく)。また昵に作り、尼(じつ)声。〔説文〕七上に「日
きなり」とあり、〔段注〕に日々に親しむ意とする。〔爾雅、釈言〕に「
・
は、亟
(しばしば)するなり」という。
は秘匿のところで巫女が舞うてひそかに祈る意であるが、おそらく声のみをとるものであろう。〔説文〕に或る体としてあげる昵が、あるいはその本字かと考えられ、尼(じ)とは二人相親しむ意の字。〔左伝、僖二十四年〕「親に親しみ、
に
(した)しみ、賢を
ぶは、
の大なる
なり」とみえる。親昵の意には、昵の字がその義に近い。
カクス・カクル・クモカクス
(昵)・
niet、衵njietは声近く、
・衵は身近に、接近する意がある。また尼nieiは男女相倚(よ)る形、邇njiaiも邇近の意があり、これらはもと一系の語であろう。
愛▶・
近▶・
嫌▶・
交▶・
狎▶・
侍▶・
就▶・
▶・
比▶・
附▶
・幸
・狎
・私
・邇
・親
・
・匿
・友
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...