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作家。
本名Comtesse de Mirabeau-Martel。
19世紀から20世紀初頭の政界や社交界の中での変化に焦点を当て、その中でのゆがんだ姿を捉え、皮肉を込めながら会話調の文章で綴った小説を書く。「プチ・ボブ」(1882年)や回想録「少女の思い出」などの代表作がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...