昼の局(読み)ひるのつぼね

精選版 日本国語大辞典 「昼の局」の意味・読み・例文・類語

ひる【昼】 の 局(つぼね)

  1. 皇后中宮などの昼間いる部屋。
    1. [初出の実例]「やがてひるの御つぼねにさし集りおはします」(出典:栄花物語(1028‐92頃)音楽)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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