デジタル大辞泉 「昼を欺く」の意味・読み・例文・類語 昼ひるを欺あざむ・く 夜なのに明るくて、昼間かと間違えるほどである。「照明灯で広場は―・く明るさだ」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「昼を欺く」の意味・読み・例文・類語 ひる【昼】 を 欺(あざむ)く 明るくて、昼間かとまちがえるほどである。昼間を欺く。[初出の実例]「昼(ヒル)を欺(アザム)く長町の夜見せ売物家々の春を」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)長町) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例