時折節(読み)ときおりふし

精選版 日本国語大辞典 「時折節」の意味・読み・例文・類語

とき‐おりふし‥をりふし【時折節】

  1. 〘 名詞 〙 何かが行なわれる、また何かの状態にある時点。しかるべき時。その時その時。その時期。おりふし。
    1. [初出の実例]「此小袖をこひ、ながき世までの形見とおもひて、時折節こそあるに」(出典:曾我物語(南北朝頃)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む