時水村(読み)ときみずむら

日本歴史地名大系 「時水村」の解説

時水村
ときみずむら

[現在地名]小千谷市時水

北は市野宮いちのみや村、西は山地で刈羽郡桐沢きりさわ(現小国町)、南は吉谷よしだに村、東は藪川やぶかわ村。正保国絵図に高三七〇石余。天和三年郷帳では高四〇一石余。「新編会津風土記」では家数七五。当村に隣接して時水新田村があり、天和三年郷帳では高一九三石余のほか同所中堰新田高一一石一斗余が記載される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む