時雨の秋(読み)しぐれのあき

精選版 日本国語大辞典 「時雨の秋」の意味・読み・例文・類語

しぐれ【時雨】 の 秋(あき)

  1. 時雨の降る秋。
    1. [初出の実例]「九月の 四具礼乃秋(シグレノあき)大殿の 砌(みぎり)みみに 露負ひて 靡(なび)ける萩を」(出典万葉集(8C後)一三・三三二四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 九月

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む