晩蝉(読み)ばんぜん

精選版 日本国語大辞典 「晩蝉」の意味・読み・例文・類語

ばん‐ぜん【晩蝉】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 夕ぐれに鳴くせみ。
    1. [初出の実例]「何必古時河朔飲、残盃更被二晩蝉催一」(出典:屏風土代(928)林塘避暑〈大江朝綱〉)
    2. [その他の文献]〔劉禹錫‐和令狐相公晩泛漢江詩〕
  3. ② 季節おくれに鳴くせみ。
    1. [初出の実例]「雲天遠雁声宜聴。檐樹晩蝉引欲殫」(出典:文華秀麗集(818)中・晩秋述懐〈姫大伴氏〉)
    2. [その他の文献]〔張正見‐御幸楽遊苑侍宴詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む