普天間飛行場と騒音

共同通信ニュース用語解説 「普天間飛行場と騒音」の解説

普天間飛行場と騒音

沖縄県宜野湾市の中心部にある米海兵隊の航空基地で、市の面積の約4分の1を占める。ヘリコプター部隊が中心で、新型輸送機MV22オスプレイも常駐。県によると、滑走路の延長線上にある上大謝名うえおおじゃな地区騒音は2013年度、平均約89デシベル(騒々しい工場内に相当)。最高値は約121デシベル(飛行機のエンジン近くに相当)で、1日の騒音回数は平均46回。夜間飛行も頻繁に確認されている。

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