普遍化(読み)フヘンカ

デジタル大辞泉 「普遍化」の意味・読み・例文・類語

ふへん‐か〔‐クワ〕【普遍化】

[名](スル)特殊なものから普遍的な法則概念を作り出すこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「普遍化」の意味・読み・例文・類語

ふへん‐か‥クヮ【普遍化】

  1. 〘 名詞 〙 特殊なものから普遍的な概念、法則などを作ること。
    1. [初出の実例]「われわれの取材の法は普遍化し尖鋭化してをる」(出典:新聞人の打明け話(1931)〈大阪毎日新聞整理部〉枢府を探る〈西村公明〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む