晴眼(読み)セイガン

精選版 日本国語大辞典 「晴眼」の意味・読み・例文・類語

せい‐がん【晴眼】

  1. 〘 名詞 〙
  2. はっきり見える目。盲目でない人の目をいう。
    1. [初出の実例]「晴眼の人に対すると同じ様に」(出典:残月(1941)〈内田百〉一)
  3. せいがん(正眼)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む