暗脚(読み)あんきゃく

精選版 日本国語大辞典 「暗脚」の意味・読み・例文・類語

あん‐きゃく【暗脚】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 日脚に対し)夕やみの薄暗さ。忍びよってくる夕方の薄くらやみ。
  3. ひそかにしのびよる雨あし。
    1. [初出の実例]「棠梨飛簷、不脆色之畳錦繍、楡柳埋砌、空驚暗脚之滴屏帷」(出典本朝文粋(1060頃)一〇・紅葉高窓雨詩序〈橘正通〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む