暗読(読み)あんどく

精選版 日本国語大辞典 「暗読」の意味・読み・例文・類語

あんどく【暗読】

  1. 〘 名詞 〙 字句文章などをそらんじて唱えること。暗誦
    1. [初出の実例]「教家の釈に、声によみて、義をは、やはらげて、こころゆる也。それも又よみに、よむこともあれども、大略其分也。暗読の為也」(出典:中華若木詩抄(1520頃)下)
    2. [その他の文献]〔王逢‐三貞篇寄納琳哈喇参政幕下僚友〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む