精選版 日本国語大辞典 「曇霞」の意味・読み・例文・類語
くもり‐かすみ【曇霞】
- 〘 名詞 〙
- ① 曇り、かすむこと。薄曇り。少しおぼろげであること。
- [初出の実例]「人などが此曇り霞もない御座敷の内で見へぬと申は」(出典:虎寛本狂言・居杭(室町末‐近世初))
- ② =くもりかかり(曇懸)②
- [初出の実例]「将軍家に曇り霞の無いからは、これより鎌倉の厳命御上使」(出典:歌舞伎・桑名屋徳蔵入船物語(1770)二)
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...