精選版 日本国語大辞典 「曇霞」の意味・読み・例文・類語
くもり‐かすみ【曇霞】
- 〘 名詞 〙
- ① 曇り、かすむこと。薄曇り。少しおぼろげであること。
- [初出の実例]「人などが此曇り霞もない御座敷の内で見へぬと申は」(出典:虎寛本狂言・居杭(室町末‐近世初))
- ② =くもりかかり(曇懸)②
- [初出の実例]「将軍家に曇り霞の無いからは、これより鎌倉の厳命御上使」(出典:歌舞伎・桑名屋徳蔵入船物語(1770)二)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...