曝れ柿(読み)しゃれがき

精選版 日本国語大辞典 「曝れ柿」の意味・読み・例文・類語

しゃれ‐がき【曝柿・晒柿】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 木についたままで熟し、甘くなった柿。木晒(きざらし)木醂(きざわし)
  3. ( 晒柿 ) 染色の名。柿渋で染めたうすい渋色。されがき。
    1. [初出の実例]「うへは、やまとのしゃれがきに、高をの紅葉打ちらし」(出典:浄瑠璃・博多露左衛門色伝授(1708)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む