更け渡る(読み)フケワタル

デジタル大辞泉 「更け渡る」の意味・読み・例文・類語

ふけ‐わた・る【更け渡る】

[動ラ五(四)]夜がすっかり更ける。「夜も―・るうし三つ時」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「更け渡る」の意味・読み・例文・類語

ふけ‐わた・る【更渡】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 夜がすっかり更けてしまう。深夜になる。
    1. [初出の実例]「短夜の咄、思ひの外更(フケ)わたり、糠星も磨ていづる刻限」(出典談義本・化物判取牒(1755)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む