更返る(読み)サラガエル

デジタル大辞泉 「更返る」の意味・読み・例文・類語

さら‐がえ・る〔‐がへる〕【更返る】

[動ラ四]再びもとに返る。もとあった状態になる。あともどりする。
「―・りてかくねむごろに聞こえ給ふも」〈源・少女〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「更返る」の意味・読み・例文・類語

さら‐がえ・る‥がへる【更返】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 さらに元に返る。あと戻りする。
    1. [初出の実例]「右の大殿は、さらがへりたる文をぞ書き通はし給ふなる」(出典:榊原本宇津保(970‐999頃)楼上下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む