書を校するは塵を掃うが如し(読み)ショヲコウスルハチリヲハラウガゴトシ

デジタル大辞泉 の解説

しょこうするはちりはらうがごと

《「夢渓筆談」雑誌二から》文書校合きょうごうする作業は、塵を払ってもまたすぐ積もるように、何度やっても完全に仕上げることは困難である。どんなに念を入れて校正をしても誤りはなくならないということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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