書抜き(読み)カキヌキ

デジタル大辞泉 「書抜き」の意味・読み・例文・類語

かき‐ぬき【書(き)抜き】

[名](スル)
書き抜くこと。ぬきがき。抜粋。「論文要旨書き抜きする」
演劇映画で、台本から一人一人俳優せりふを別々に書き抜いたもの。
幾つかの物の中で、自分の選ぶもの、好きなもの。
比良魚ひらめのおさしが―さ」〈伎・小袖曽我

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む