デジタル大辞泉 「書抜き」の意味・読み・例文・類語 かき‐ぬき【書(き)抜き】 [名](スル)1 書き抜くこと。ぬきがき。抜粋。「論文の要旨を書き抜きする」2 演劇や映画で、台本から一人一人の俳優のせりふを別々に書き抜いたもの。3 幾つかの物の中で、自分の選ぶもの、好きなもの。「比良魚ひらめのおさしが―さ」〈伎・小袖曽我〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例