書物棚(読み)しょもつだな

精選版 日本国語大辞典 「書物棚」の意味・読み・例文・類語

しょもつ‐だな【書物棚】

  1. 〘 名詞 〙 四十八棚(しじゅうはちたな)一つ。床の間のわきに設け、書物などを載せる棚。多く内向きの座敷に用いる。
    1. 書物棚〈四十八棚之図〉
      書物棚〈四十八棚之図〉
    2. [初出の実例]「書物棚より遠き鹿の音〈可山〉 詩に曰山また山の月の更て〈永房〉」(出典:俳諧・生玉万句(1673))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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