曽根丘陵(読み)そねきゅうりょう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「曽根丘陵」の意味・わかりやすい解説

曽根丘陵
そねきゅうりょう

山梨県甲府盆地南部、御坂山地(みさかさんち)の北裾(すそ)に広がる東西約15キロメートル、南北約4キロメートルの丘陵。盆地側に大塚山、米倉(よねくら)山、坊(ぼう)ヶ峰など340~390メートルのピークをもち、御坂山地に対して逆傾斜をなす。地質的には基盤岩とそれを覆う曽根層群を中心とする。丘陵上には銚子(ちょうし)塚、丸山塚など多くの古墳群が知られ学術的にも重要。近年「風土記の丘(ふどきのおか)」として一部が整備され、県立考古博物館も開設されている。

[吉村 稔]


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