曾根原村(読み)そねばらむら

日本歴史地名大系 「曾根原村」の解説

曾根原村
そねばらむら

[現在地名]大町市大字やしろ 曾根原

現大町市の南部、東の中山なかやま山地と西の高瀬たかせ川の間の高瀬河岸段丘上に、北の現閏田うるうだ、南の宮本みやもと両集落とともに位置する。

曾根原の名は、文禄年間(一五九二―九六)に成立したとみられる筑摩安曇両郡郷村御朱印御高附に「百九石七斗 曾根原村」とあるのを文献上の初見とする。曾根原とは石や砂の多い原地の意であり、高瀬川の河岸段丘にあるこの村の地勢をさしているが、これは仁科にしな御厨としてこの土地が開発され水田化される以前の状況を示す古代地名と思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 領地 仁科 宮本

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む