仁科の「科」は、段丘とか丘がかった地形をさしており、
「仁科」の語の初見は平安時代末期の治承三年(一一七九)一一月二八日付の現形部に「仁科」と墨書されているのが最古である。この仁科は大施主仁科盛家の「仁科」であるとともに、仁科御厨の「仁科」でもあり、現大町市大字
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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