最上吉日(読み)さいじょうきちにち

精選版 日本国語大辞典 「最上吉日」の意味・読み・例文・類語

さいじょう‐きちにちサイジャウ‥【最上吉日】

  1. 〘 名詞 〙 ある事を行なうのに、この上なくよい日。
    1. [初出の実例]「今日はことさら最上吉日にて候ふ間、家に伝はる重代の太刀、春栄殿に奉り」(出典:謡曲・春栄(1435頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む