…もち米の粉を水でこねて蒸し,餅について薄くのばし,型抜きして焼いたもなか種(だね)と呼ぶ皮を2枚用いて,その中にあんをはさんだもの。風来山人平賀源内の《根無草後編》(1769)に〈最中の月は竹村に仕出す〉とあるように,江戸新吉原の廓(くるわ)内にあった菓子屋竹村伊勢の創製になるもので,円形であったため十五夜の月になぞらえて,初めは〈最中の月〉と呼んだ。やがて〈最中〉とのみ通称されるようになったが,当初のものの実態は必ずしも明らかでなく,あんころ餅だとする説もある。…
※「最中の月」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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