デジタル大辞泉 「最外殻」の意味・読み・例文・類語 さい‐がいかく〔‐グワイカク〕【最外殻】 原子核から最も遠く離れた電子殻。この電子殻にある電子は最外殻電子と呼ばれ、最もエネルギーが高く、原子の化学的性質や反応性を決定する。最外電子殻。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例