デジタル大辞泉 「最姫」の意味・読み・例文・類語 も‐ひめ【▽最姫】 大嘗祭だいじょうさいの神事に奉仕する采女うねめの最上位。主に神饌しんせんの陪膳ばいぜんをつとめる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「最姫」の意味・読み・例文・類語 も‐ひめ【最姫】 〘 名詞 〙 大嘗祭(だいじょうさい)の神事に奉仕する采女(うねめ)の最上位。主に神饌の陪膳(はいぜん)をつとめる。その次位のものを後執(しどり)または次姫(つぎひめ)という。〔江家次第(1111頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例