最寄(読み)もより

精選版 日本国語大辞典 「最寄」の意味・読み・例文・類語

も‐より【最寄】

  1. 〘 名詞 〙 近くのあたり。近くて便利なところ。近辺付近。てぢか。むより。
    1. [初出の実例]「春ひと日くれけり神に最寄の野〈拾翠〉」(出典:俳諧・風やらい(1801))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む