拾翠(読み)しゆう(しふ)すい

普及版 字通 「拾翠」の読み・字形・画数・意味

【拾翠】しゆう(しふ)すい

春、郊外で草摘みをする。唐・杜甫〔秋興、八首、八〕詩 佳人を拾うて、春に相ひ問ふ 仙侶舟を同(とも)にして、に移る

字通「拾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android