拾翠(読み)しゆう(しふ)すい

普及版 字通 「拾翠」の読み・字形・画数・意味

【拾翠】しゆう(しふ)すい

春、郊外で草摘みをする。唐・杜甫〔秋興、八首、八〕詩 佳人を拾うて、春に相ひ問ふ 仙侶舟を同(とも)にして、に移る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「拾翠」の解説

拾翠 しゅうすい

?-1759 江戸時代中期の俳人
江戸の人。服部嵐雪(らんせつ),桜井吏登(りとう)の門人。宝暦9年死去。別号雪堂,不白軒,楽山観。編著に「ひろ葉」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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