精選版 日本国語大辞典 「最手の脇」の意味・読み・例文・類語 ほて【最手】 の 脇(わき) 中古、最手(ほて)に次ぐ相撲取の称。今の関脇にあたる。ほてわき。[初出の実例]「今度すでに最手の脇をゆるされぬ」(出典:古今著聞集(1254)一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例