中古(読み)チュウコ

デジタル大辞泉の解説

ちゅう‐こ【中古】

使って、やや古くなっていること。また、その品物。ちゅうぶる。セコハン。「中古のカメラ」
主として日本文学史の時代区分で、平安時代のこと。「中古の物語文学」
その時代からある程度隔たった昔。なかむかし。中世。
「上古、―、当世」〈連理秘抄
[アクセント]1はチューコ2チューコ。

ちゅう‐ぶる【中古】

すでに使用され、少し古くなっていること。また、その品物。まだ使用でる物にいう。セコハン。ちゅうこ。「中古の車」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちゅうこ【中古】

[0] 少し古いこと。また、そのもの。ちゅうぶる。セコハン。 「 -を買う」
[1] 日本の歴史上の、特に文学史における時代区分の一。上古と近古の間の時代。平安時代にあたる。 「 -の女流文学」
その時から見てかなりの隔たりを感じる昔。なかむかし。中世。 「神武は-となりて/正統記 神武

ちゅうぶる【中古】

少し使って古くなっているが、まだ使える物。セコハン。ちゅうこ。 「 -の自動車」 「 -品」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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