月夜ざし(読み)つきよざし

精選版 日本国語大辞典 「月夜ざし」の意味・読み・例文・類語

つきよ‐ざし【月夜ざし】

  1. 〘 名詞 〙 月の光が照っている夜。月夜
    1. [初出の実例]「てんじゃうまもりいつか色づく〈去来〉 こそこそと草鞋(わらぢ)を作る月夜ざし〈凡兆〉」(出典:俳諧・猿蓑(1691)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む