月影兵庫(読み)ツキカゲヒョウゴ

デジタル大辞泉 「月影兵庫」の意味・読み・例文・類語

つきかげひょうご〔つきかげヒヤウゴ〕【月影兵庫】

南条範夫時代小説に登場する人物。江戸幕府老中松平伊豆守信明のおいで、上段霞切りを得意とする剣豪。また、その人物を主人公とする時代小説のシリーズ名。シリーズ第1作は、昭和33年(1958)に「週刊東京」誌に掲載された「上段霞切り」。勝新太郎主演映画化されたほか、ドラマ化多数。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む