精選版 日本国語大辞典 「有ざるよりは」の意味・読み・例文・類語
あら【有】 ざる よりは
- ( 名詞に「に」の付いた形の下にきて ) …以外には。…でなければ。
- [初出の実例]「列国の君主に非ざるよりは、其の智は自ら平常の人に及び難し」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉二)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...