有人型ドラゴン宇宙船

共同通信ニュース用語解説 「有人型ドラゴン宇宙船」の解説

有人型ドラゴン宇宙船

国際宇宙ステーション飛行士を運ぶため、米起業家イーロン・マスク氏が創業したスペースX開発する宇宙船。2014年に米航空宇宙局(NASA)が開発と飛行士の輸送を委託した。ステーション無人物資を運んできたドラゴン宇宙船に、緊急帰還や生命維持、ステーションへの自動接続の機能を追加した。人が乗るカプセル貨物船からなる。カプセルには設計上7人まで乗れるが、ステーションへの輸送は4人が標準。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む