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有栖川宮幟仁親王(読み)ありすがわのみや たかひと しんのう

美術人名辞典の解説

有栖川宮幟仁親王

幕末・明治の皇族。有栖川宮韶仁親王の第一皇子。光格天皇猶子幼名は八穂宮。中務卿・神祇事務総督・神道教導職総裁・皇典講究所総裁等を歴任。「五ヶ条御誓文」を浄書捧呈した事で知られる。歌・書道を能くし、明治天皇の師範であった。大勲位菊花大授章を賜る。明治19年(1886)薨御、75才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

有栖川宮幟仁親王 ありすがわのみや-たかひとしんのう

1812-1886 江戸後期-明治時代,有栖川宮韶仁(つなひと)親王の第1王子。
文化9年1月5日生まれ。文政5年光格天皇の猶子となり,翌年親王。弘化(こうか)2年宮家をつぐ。中務卿(なかつかさきょう)。祐宮(さちのみや)(のちの明治天皇)の習字師範,国事御用掛,維新後は神祇事務総督などをつとめた。「幟仁親王日記」がある。明治19年1月24日死去。75歳。幼称は八穂宮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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