有殻アメーバ類(読み)ゆうかくアメーバるい(その他表記)Testacea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「有殻アメーバ類」の意味・わかりやすい解説

有殻アメーバ類
ゆうかくアメーバるい
Testacea

原生動物門肉質虫亜門根足虫綱有殻アメーバ目に属する種類の総称。その名のとおり殻をもつアメーバ類で,殻はキチンまたは類キチン質,あるいは有機質基質などで,上に砂やケイ藻を付着させている。殻形は深い壺形で,殻下面中央にある殻口から葉状,糸状の仮足を出す。核は1~数個。有殻のままで二分裂をしたり出芽したりする。大部分は陸水産で,たとえばナベカムリ類は池沼,水たまりの泥土や水草の上を匍匐し,ツボカムリ類は池沼でプランクトン生活をする。 (→根足虫類 , 肉質虫類 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む