精選版 日本国語大辞典 「有無者」の意味・読み・例文・類語
あるなし‐もの【有無者】
- 〘 名詞 〙 あってもないような人。あってもなくても顧みられない者。無視される人。有って無かしもの。
- [初出の実例]「後には有なしもののやうに、深宮の中にをしこめられさせ玉ひ」(出典:浮世草子・国姓爺明朝太平記(1717)一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...