有針類(読み)ゆうしんるい(その他表記)Enopla

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「有針類」の意味・わかりやすい解説

有針類
ゆうしんるい
Enopla

紐形動物門有針綱に属する種類の総称無針類と相対する類で,口が脳より前方にあり,吻に1本以上の針を有する。側神経は縦筋層の内側にある。オヨギヒモムシをはじめとして,モクズガニが抱いている卵塊の中にすむカニヒモムシ Carcinonemertes mitsukuriiカメノテの外套腔内に共生するヨツメヒモムシ Nemertopsis gracilis潮間帯イガイの間にすむヤジロベヒモムシ Amphiporus cervicalisなど多くの種が知られている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む