デジタル大辞泉プラス 「有馬のおふじ」の解説 有馬のおふじ 古典落語の演目のひとつ。「雪解(ゆきげ)の富士」「不動床」とも。江戸時代には、お山開き(旧暦6月1日)の前日から富士神社は参詣客で賑わい、魔よけとして蛇の形の麦わら細工を買うのが慣例であったことがサゲの前提となる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報