日本歴史地名大系 「朔日町」の解説
朔日町
ついたちまち
[現在地名]八戸市朔日町
八戸城下のほぼ中央、裏町通沿いに位置する町人町。東は
宝暦二年(一七五二)当町より出火し、類焼四六軒、竈数七三、死人二人、焼死馬一疋の被害が出ている(「八戸藩日記」同年二月二九日条)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
八戸城下のほぼ中央、裏町通沿いに位置する町人町。東は
宝暦二年(一七五二)当町より出火し、類焼四六軒、竈数七三、死人二人、焼死馬一疋の被害が出ている(「八戸藩日記」同年二月二九日条)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...