精選版 日本国語大辞典 「望眼」の意味・読み・例文・類語
ぼう‐がんバウ‥【望眼】
- 〘 名詞 〙 はるかに見ること。ながめみわたすこと。
- [初出の実例]「曙雲満、一界望眼如二海浪一」(出典:後二条師通記‐寛治五年(1091)一〇月一七日)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...