精選版 日本国語大辞典 「望観」の意味・読み・例文・類語 ぼう‐かんバウクヮン【望観】 〘 名詞 〙 遠くをのぞみ見ること。観望。[初出の実例]「恒星は望遠鏡又は精密なる星鏡を以て之を望観するとも」(出典:牙氏初学須知(1875)〈田中耕造訳〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例