朝に夕べを謀らず(読み)アシタニユウベヲハカラズ

デジタル大辞泉の解説

朝(あした)に夕べを謀(はか)らず

《「春秋左伝」昭公元年から》朝にその日の夕方のことを考えないの意から、先のことを考えない、また、考える余裕がないことをいう。朝に夕べ(おもんぱか)らず。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あしたにゆうべをはからず【朝に夕べを謀らず】

〔左氏伝 昭公元年
事情が切迫していて、先行きのことを考えるゆとりがない。朝、夕に及ばず。
長期的な見通しをもたず、その場限りの生き方をしていること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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