精選版 日本国語大辞典 「朝大師」の意味・読み・例文・類語 あさ‐だいし【朝大師】 〘 名詞 〙 江戸上野の両大師(慈恵、慈眼の両大師を合祀した慈眼堂)の縁日に朝参りすること。[初出の実例]「朝大師もとりは蓮の心がけ」(出典:雑俳・雲鼓評万句合‐寛延二(1749)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例