朝日新人文学賞

デジタル大辞泉プラス 「朝日新人文学賞」の解説

朝日新人文学賞

日本文学賞のひとつ。朝日新聞社が「月刊Asahi」の創刊を記念して創設した公募新人文学賞。受賞作は創設当初は同誌に、第6回以降は「小説トリッパー」に掲載された。1989年発表の第1回受賞作は魚住陽子「奇術師の家」。第19回をもって終了歴代の受賞者には、柳広司、中山可穂などがいる。

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